Softbank(ソフトバンク)のミニモンスターにするといくらになるか調べてみた
ソフトバンクでドコモのギガライトと同等プランを探してみると「ミニモンスター」だったので、こちらだといくらになるか調べてみました。
ソフトバンクの新プランでは、契約期間の縛りがなくなって解約金が発生しなくなりました。
なお、今回の記事では料金の計算を目的としますのでサービス詳細は割愛します。
契約時の状況
色々パターンがありますが、ここでは私自身をモデルにして計算します。
- スマートフォンでMNP契約(Android端末)
- スマートフォン本体は自前で購入なし
- 利用データは月間1GB以内におさめる
- かけ放題などのオプションは付けない
- ミニモンスターを2019年10月1日以降に契約
- 家族の分含めて2回線契約あり
ミニモンスターでの料金内訳
消費税は10%として算出します。
基本料金
データプランミニ 3,000円(~1GB)
基本プラン(音声) 980円
オプション
ユニバーサルサービス料 3円(非課税)
割引サービス
1年おトク割
新規契約または機種変更で1年間のみ割引がつく。-1,000円。
他社にみられる家族割はウルトラギガモンスター+での契約のみ。
消費税(10%)
始めの1年間 (3,980-1,000)✕0.1=298円
2年目以降 3,980×0.1=398円
合計額
始めの1年間 3,980-1,000+3+298=3,281円
2年目以降 3,980+3+398=4,381円
プラン結果
auやドコモと比較して割高料金になりました。
ここまで違うと私の場合はソフトバンクは除外です。
メリットとしては「定期契約」といった縛りがなくなったこと、それによる解約金がなくなったことです。
他社プラン料金については、下記でまとめています。